久しぶりにSadowsky 5弦の弦交換
ラベラのRXが張りっぱなしにしてても倍音が残ったままというか、イケる感じがけっこう長持ちだったので久しぶりの弦交換です🙂
ただ、まだどこかしらでコロナの影響もあるのかラベラは供給不安定だったため、今回はSadowsky純正の弦に戻ってきました。
ブルーラベルのニッケル、40-125の細めなセットです。
サドウスキー純正弦は、以前に輸入代理を行っていたオカダインターナショナルさんが取扱終了してからしばらく日本国内に出回っていない時期がありましたが、ドイツ製造のサドウスキーが本格的に動き出してからはまた流通するようになりましたね!
以前とある方からこのブルーラベルはダダリオのOEMと聞いていましたが、使用感に変化は感じないのでおそらくダダリオ製継続している模様です。
ラベラRXとの違いもけっこう分かってきました💡
ラベラは倍音がかなり多くて、張って時間が経ってもある程度その成分が残り続けます。
シンプルに、寿命長いなって思います。
サドウスキー純正弦は弦を触ってみると明らかにラベラより凹凸のムラが少なく感じます。
その辺も関係してるのかこちらの方が弦振動が安定していて、同じようにセッティングしてもフレットバズが減る印象ですね🤔
ただこの楽器は純正弦を張った状態で一度PLEKしてるので、比較の条件がフェアではないかもしれません。
以前使用してた感触だとサドウスキー純正は2、3週間弾いていると突然死んだ!?と思う瞬間がきてたので寿命は短い印象です。
どちらも一長一短でどちらが良いとは言い切れないので、今後もその時点で供給が安定してそうな方を選ぶことになりそうです。