新しい動画作りました!
Steven WilsonのLuminolをコンパクトにアレンジして演奏しました。
Bass Grooveと銘打ってますが、ベースの演奏よりもそれ以外の楽器の打ち込みとミックス作業が10倍くらい大変だったのでそっちの成長を見てほしい動画です😅
本家のドラムを叩いてるのはMarco Minnemannですから、ドラムの内容はホント意味わかんなかった🙄
実はギターも弾いてるんですけど、ピッチがかなり悪くて気になりますね、、
本家ギターはGuthrie Govanですから、こちらも遠く及ばず笑
まだまだ出来ることが少なくてやりきれなかった作業工程もありますが、以前に上げたこの辺の動画よりミックス全体の進歩はあったかなと感じてます😀
こういった作業してみて初めて、世に出回ってる機材や製品の存在理由がわかったり、あの頃読んだ音楽雑誌のインタビュー内容の意味が分かったりするね🤔
それからベースの音作りに関して、これまでほとんどやったことのなかった歪み系のサウンドを作ってみたんですけど、これが結構楽しかった!
Zoomのマルチストンプ、MS-60Bの中のサンズアンプのモデリングを使いました。
(どこかの楽器店の限定カラーで黒い筐体ですが、通常の赤いやつと中身は同じです)
マルチの歪みはデジタル臭いってよく言われることだと思うんですが、けっこうイケてないですか🤔?
今回は使わなかったですけどMXRのプリアンプのモデリングもいい音でした。
ホントはもうちょっと手間の少ない短い動画をポンポンと出していくつもりだったんですが、ウィルソンの曲だとなんか色々やりたくなっちゃいますね笑
結果、いくつかの新しいトライができてよかったです。
そもそもYouTubeのショート動画やTik Tokの動画時間1分までっていうのが音楽文化にとって果たしてどうなんだとか思ってるので、流行に流されて色々と見失ってしまわないようにもしたいね🤔
元々12分ある曲を2分半にしておいてどの口が、って感じですけど😂