ベースアンプを買いました!
EBSのClassic Session 30っていう、8インチスピーカーが載った30Wのアンプです😀
コントロールの部分はこんな感じ。
イコライザーがBassとTrebleのみの2バンドです。
必要最小限ですが2バンドはけっこう使いやすく、ベースとトレブルを下げることで相対的にミドルが持ち上がった音も作れるので、ミドルのつまみがなくても欠点に感じることはないです🙂
イコライザーのつまみにセンタークリックがあるのも地味ですが嬉しい。
バランスアウトが付いているのはこの価格帯のアンプとしては珍しく、これによってプリアンプ部を通した音で録音できるのでそのうちやってみたいですね🙂
メーカーとしては自宅練習用という位置付けですが30Wって出力はけっこう大きな音量が出るので、個人的にこの手のコンボアンプはカフェやバーくらいの規模感ならステージでも使えるな、という印象です。
マイク録りでの録音も普通にいけると思うので、案外使い道が色々あって何かと便利ですね!
他にもAmpegやFender、Hartke、Orange、Gallien Krueger、EDEN等々の気になる機種はたくさんありましたが、このEBSはとりわけ出音にクセが少なく、イコライザーをフラットにすれば出てくる音もちゃんとフラットに感じます。
クセっぽいアンプも大ありなんですけどね🤔
それから重量が8.5kgと他社の同等品と比べて若干軽めです◎
最後に今回なぜアンプを購入したかについてお話しすると、練習環境をシンプルにしたかったからです。
これまでオーディオインターフェイスに繋いでパソコン経由で練習してきました。
昨今は同じような環境で練習する人がたくさんいると思いますし、それはそれで出来ることが多く上達の助けになりましたが、どうしても視覚からあれこれ情報が入ってきます🤨
人間が受け取る情報の8割は視覚から、なんてことも言われるので、パソコンの画面と向き合わない練習環境に改めて戻してみました。
ということで、この変更に意味があるかどうか今後見ていきたいと思います!
取り組みたいこと、出来ないこと、まだまだたくさんあるので、このアンプを通じてトライしていきます😎