Fujigen NCJB-10Rについて!
以前紹介した物とは別の4弦モデル!
フジゲン株式会社の旧社名は富士弦楽器製造。
楽器製造で富士山のように日本イチを目指すという意味が込められているらしい。
単純明快で素晴らしい💡
ぼくもフジゲンが日本イチになるように応援してる⭕️
今回紹介する1本はほんのつい先日、2020年1月に購入したばかり!
超オタク改造されたNCJB-10Rの中古品に出会ってしまったのだ🤪
木材は
- アルダーボディー
- ローズウッド指板
といった定番の構成だけど、木部以外はほとんど交換や改造がされてるっぽい。
- Seymour Duncan Antiquity Ⅱピックアップ
- Gotoh製スパイラルブリッジ(多分)
- Gotoh GB640チューニングマシン(逆巻き仕様)
- ピックガード交換
- ニトロセルロースラッカー塗装にリフィニッシュ
- 内部配線も強いやつにグレードアップされてるらしい。
あとは現行のフジゲンてサンバーストカラーが暗めなんだけど、これは明るめだからカラーも塗り直してるかな🤔
それから旧ロゴ!
オールドなフェンダーベースは色々と精度が甘かったりするやつもけっこうあるみたいなのよ
なんかこいつコントロールプレートとピックガードの間に隙間あんだけど、これってその精度の甘さまでちょっと本家に寄せちゃってたりするのか?
ま、まさかね😅アハハ。
音に関しては名機と名高いダンカンAntiquityがもうかなり効いてて、スモーキーでオールドなサウンドがするよ😝
抜けの良さとかクリアさみたいな方向性とはゼンゼン違くて
ジワ〜っとアンサンブルを埋めてくるような泥臭い感じ
徹底して60年代フェンダーに寄せた改造をされた本機
こういう楽器はこれ以上自分テイストにあれこれ手を加えてしまうのはヤボかもね!
このまま弾こう!
ジャズベのロマンを感じるう〜🎸
できたての動画でサウンドをチェックだ!笑