前の記事のつづき
結論から言うと、Sadowskyに張る弦はラベラのRXシリーズに決定!
Sadowsky純正弦の生産完了に伴って、以下の弦を試してみた。
Daddario EXL170-5
SIT Power Wound Light Nickel
La Bella RX-N5B
ダダリオとSITの弦は写真の通りB弦のポストに太い部分を巻き込んで湾曲してしまった。
こうなってしまう弦は選択肢からは即除外🙄
ダダリオもSITも所有してるフジゲンの方で昔使っててたことがあって、そっちではちゃんと真っ直ぐに張れていたからベースのポストの位置による問題だと思うけど、Sadowsky Metrolineではこうなってしまった😖
この点においてラベラは真っ直ぐ張れた!
写真だと曲がって見えるけど、ポストに太い部分は巻き込んでおらず前述の2つの弦よりずっと自然な状態で張れています。
あとは弦のブリッジに乗る部分のテーパーだけど、適切な弦高が確保できてちゃんと音が出てればテーパーは無くていーやと思った🤔
ラベラは歴史あるブランドで供給もどうやら安定していそうな様子なので、今後SadowskyにはしばらくLa BellaのRX-N5Bを張っていきます😀
音に関しては元々使ってたSadowsky純正よりひと回り細いゲージだからか、少し倍音成分が増えた印象かな😀
タッチの感覚に違和感はなく、ピッチもしっかり合ってくれて、酸化防止のためビニール包装もされていて、比較的安価!
そう、比較的安価!